簿記3級と2級を受験しようと思った理由

人生・経験

中卒で家を出て、
働くことしか選択肢がなかったあの頃。

正直、「将来のために勉強する」という発想はありませんでした。

ただ生活するために働いて、
毎日をなんとかやり過ごすだけ。

そんな状態でした。

その後、結婚して、2人目の子どもが生まれた頃。
ふと思ったんです。

「このままでいいのかな」と。

このまま年を重ねて、
何も変わらなかったらどうなるんだろう。

そう考えたとき、初めて少し怖くなりました。

何かを変えたい。
自分が変わらないといけない。
でも、何をすればいいか分からない。

そんな中で見つけたのが「簿記」でした。

少しだけ通っていた商業科の授業で、
「簿記って楽しいな」と感じた記憶があって。
その過去の小さな感覚が、きっかけでした。

正直、最初は軽い気持ちでした。
「資格があれば少しはマシになるかも」くらいの感覚。

でも、今思えばその小さな選択が、
人生を変えるきっかけになったと思っています。

勉強は得意じゃなかったし、
続かない日もたくさんありました。

それでも、少しずつでも続けたことで、
できることが増えていきました。

「分かる」が増えていく感覚が、
少しずつ自信に変わっていったんです。

あのとき、完璧じゃなくてもいいから、
一歩踏み出してみようと思えたこと。

そして、他人ではなく
「自分が変わろう」と思えたこと。

それが、今の自分につながっています。

小さな一歩でも、
人生はちゃんと動き出します。

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