中卒で家を出て、
働くことしか選択肢がなかったあの頃。
正直、「将来のために勉強する」という発想はありませんでした。
ただ生活するために働いて、
毎日をなんとかやり過ごすだけ。
そんな状態でした。
その後、結婚して、2人目の子どもが生まれた頃。
ふと思ったんです。
「このままでいいのかな」と。
このまま年を重ねて、
何も変わらなかったらどうなるんだろう。
そう考えたとき、初めて少し怖くなりました。
何かを変えたい。
自分が変わらないといけない。
でも、何をすればいいか分からない。
そんな中で見つけたのが「簿記」でした。
少しだけ通っていた商業科の授業で、
「簿記って楽しいな」と感じた記憶があって。
その過去の小さな感覚が、きっかけでした。
正直、最初は軽い気持ちでした。
「資格があれば少しはマシになるかも」くらいの感覚。
でも、今思えばその小さな選択が、
人生を変えるきっかけになったと思っています。
勉強は得意じゃなかったし、
続かない日もたくさんありました。
それでも、少しずつでも続けたことで、
できることが増えていきました。
「分かる」が増えていく感覚が、
少しずつ自信に変わっていったんです。
あのとき、完璧じゃなくてもいいから、
一歩踏み出してみようと思えたこと。
そして、他人ではなく
「自分が変わろう」と思えたこと。
それが、今の自分につながっています。
小さな一歩でも、
人生はちゃんと動き出します。
👉
「次の記事では、実際にどうやって勉強を続けたのかを書いています」


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